2016-01-01から1年間の記事一覧
アトリエエムの「考えよう!ハラスメント」シリーズ。 vol.1「マタニティハラスメント」、vol.2「LGBTを知ろう」、どちらもとても好評です。 全国の企業や市役所、大学、図書館、男女共同参画センターなどから続々とご注文をいただいています。「各支店で研…
9月22日の「アトリエエムのハラスメントセミナー」には、祝日にも関わらず北海道や名古屋、広島など全国各地から色々な立場の方が参加してくださいました。 企業や行政機関の人事担当者、大学教員、労働組合や男女共同参画センター、弁護士事務所、NPOの方な…
アトリエエムが研修用DVDの製作をお願いしている「映画製作委員会」が30周年を迎えました。 神戸を拠点にドキュメンタリー映画を創り続けてきた自主製作グループです。 原子力発電所から出る核廃棄物に焦点を当てた1作目の「24000年の方舟」(1986年)か…
「LGBTに関する職場の意識調査」の結果が8月25日に連合から発表されました。 職場でLGBT関連のハラスメントを受けたり、見聞きしたりした人は約23%、LGBTの人が身近にいる人では、6割にのぼることがわかりました。 ハラスメントの原因としては、6割の人が差…
7月に、東京で開催された「Work With Pride」の説明会と大阪弁護士会主催の「LGBTs法律問題Q&A」出版記念シンポジウムに参加しました。 どちらも多くの企業や団体の人たちが熱心に講演に聞き入っていて、LGBTをめぐる社会の動きが今、大きく変わりつつ…
職場でのパワハラや長時間労働などが原因で食欲不振や睡眠障害、抑うつ状態などのメンタルヘルス不調になる人が増えています。休職や退職を余儀なくされている人も大勢います。 アトリエエムでは、4月に続いて一般の方向けのセミナーを企画しました。ハラス…
何気ない日常を独特の視点で撮り続けている鵜久森典妙さんの写真展が今年も始まりました。 12回目となる今回のタイトルは「影夢写」(かげむしゃ)。 影は陰にあっても翳にあらず! どの作品もしっかりと主張している40点です。 ぎゃらりぃのオーナーで、詩人…
4月23日土曜日の午後に大阪で実施した2時間の「ハラスメントセミナー」には、本当に様ざまな立場の方が参加してくださいました。 企業の人事担当者、行政機関の相談員、社会保険労務士、労働組合、大学の教員、いのちの電話の相談員、被害者のサポート活動を…
女性活躍推進法が4月1日から施行されました。しかし現実には1人目の妊娠をきっかけに6割の女性が仕事を辞めています。しかも働き続けている女性の4人に1人が流産を経験しています。その大きな要因にマタニティハラスメント(マタハラ)があります。 このよ…
労働局に寄せられるパワハラの相談は、年々増加して2014年度は6万件と過去最多となりました。セクハラやマタハラで休職や退職に追い込まれる人も大勢います。 アトリエエムでは、ハラスメントセミナーを定期的に開催してきました。人事や相談担当の方を対象…
働く女性の4人に1人が流産を経験している、という非常にショッキングな状況が明らかになりました。労働組合が2011年以降に妊娠・出産をした女性労働者を対象にしたアンケート調査の結果です。 アンケートには「流産の後に上司から、なかった子どもだと思えば…
年に3回、定期的に開催している「三木啓子のハラスメントセミナー」は、相談対応、行為者ヒアリング、防止対策を大事にしながら、最新の事例、判例やハラスメントをめぐる社会の状況についてお伝えしています。 2月19日(金)に大阪で開催したセミナーでは、…
大阪の阿倍野区民センターで毎年開催されている「ハンセン病問題講演会」、今年のテーマは「隔離政策のもとで奪われた教育権と教育界が果たした役割」でした。 広島県の盈進(えいしん)学園のヒューマンライツ部の顧問でもある延和聰教頭先生をコーディネー…
アトリエエムは、セクハラ、パワハラ、マタハラなどのハラスメント防止のための啓発事業を行っています。 このたび、下記の通りスタッフ(正社員)を若干名募集することになりました。 ハラスメントに関心を持っている方のご応募をお待ちしています! <正社…
ブックレット「セクハラ・パワハラ その現状と防止対策」の完成から1週間、「とてもわかりやすい」「事例が最新!」「多くの人に読んでほしい」と嬉しい声が続々と寄せられています。 1月23日(土)の読売新聞でも写真と共に下記のように紹介されました。 ア…
皆さま明けましておめでとうございます。 旧年中はお世話になりまして、本当にありがとうございました。 昨年のアトリエエム10周年に際しては、多くの方から激励のメッセージをいただきました。改めてお礼を申しあげますとともに、今年はより一層ハラスメン…